光陽モネカはイベント記録写真のご依頼を受ける体勢を作っています。
 イベントの記録写真は視覚的な資料として重要な役割を持っています。だから昔から記録写真はイベントの一部として取り扱われてきました。
 このときカメラマンは組織内で登用されることがありますが、身内で処理することにはさまざまな問題があります。
 まず出席者の利害関係から離れられません。つまり客観的に撮影できないということ。
 また、何度も撮影に携わっている人ならばよいのですが、経験が少なければ当日現場での突発的事件に対して対処できない恐れがあります。イベント責任者は現場で撮影担当者にいちいち指示や注意を出す余裕などありません。
 さらにカメラやストロボの故障、フィルムがないとか撮影条件の設定などの撮影ミスが起こることも覚悟しなければなりません。
 そういう事態をできるだけ回避するために現場になれた営業写真家に依頼される学校や団体がいらっしゃいます。
去年のイベントはどうでしたっけ
 団体・学校での行事担当者の方がプラニングの際に参考にするのが前年までの行事の内容です。特に新任の担当者様には絶対把握すべき事柄です。

 手もとに資料を出しましょう。
 まず、文書記録各種です。
 案内状・配布した式プログラム・会場のレイアウト図・使用したイスや机類の品目と数、など。 これで行事の外郭はつかめるでしょう。
 でも実際にこまかい部分でどうであったか、突発の事件にどう対処したかなど、なかなか記録されないものです。だから記憶をたどるしかありません。

実際にはどんなレイアウトだったか
展示物など何をどの位置に陳列したか
会場にいただき物を並べたか、その位置は
誰が参列していたのか
来賓にはどなたがいたか、代理人はいなかったか
参列者の並び順は

記憶の確かさ
 1年前のご記憶はいかがですか。たしかな情報が得られましたか。記憶がたしかであることを第三者にどう伝えますか。
 たしかな実況情報は必要とするときに当事者間で共通に視覚的に得られることが重要です。

DVDが今風?
 いまこれをビデオで撮影しDVDに記録しようとする方がいらっしゃいます。方法としてはなんとなく最新的ですから。
 確かにビデオは出来事を時系列でならべられますから時間的な展開は把握しやすいでしょう。
 でも数時間のイベントの最初から最後まで閲覧・確認するには時間がかかりますよ。組織内での報告のためにビデオの一部をキャプチャしてプリントしたりして。

スチル写真という手があります
 そんなときに有効なのがスチル写真です。
 イベントの流れを時間をとめて見ることができますし、次の展開の確認へ移るのが短時間でできます。
 スチル写真で問題にされる可能性があることは、イベントのすみずみまで撮影できているかどうかです。

もちはもち屋、撮影はプロ写真家に
 撮影はその組織と関係のうすい第三者、アマチュアよりプロに依頼したほうがよいでしょう。
 プロは記録のために写真を撮るのが商売としています。組織内に利害関係や私的好奇心はありませんから被写体にかたよりは生じません。大切な部分をとりもらすのはプライドが許しません。
 光陽モネカのカメラマンはこのあたりの訓練が行きとどいてます。

納品のかたち
 記録写真はつぎのようにお納めできます。、
  印画紙でのアルバム
  CDアルバム
  印刷アルバム(多数の冊数が必要な場合)

  またご注文に応じて集合・スナップ写真の頒布にも対応いたします。

光陽モネカはイベント記録写真のご依頼を受ける体勢を作っています。













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